Bridging Bamako Berlin Vol. 2

   
 
   
 
   
 
   
 
   
 
   
 
   
 
   
 
Bridging Bamako Berlin Vol.2は、マリの伝統的なサウンドとベルリンのエレクトロニック・ビート、ブエノスアイレスのアンビエント・ヴァイブを融合させたエキサイティングなコラボレーション。

 

打楽器のカラバシュとボロンではハビブ・サンガレ、西アフリカのハープの一種であるカマレ・ンゴニではラシーヌ・コネが参加している。この2人の名手には、ベルリンのプネがMPCとエレクトロニクスで、ブエノスアイレスのセグンド(通称プリメイロ)がシンセサイザーのテクスチャーとシーケンサーで参加している。

ベルリンでのコンサートとスタジオ・セッションの間に、エキサイティングなコンステレーションが生まれた。通訳は用意されていたが、彼らは音楽制作中、限られた範囲でのみ通訳を使うことにした。この制限が、いわば枠組み、可能性、インスピレーションとなり、音楽そのものが共通言語となった。

 

その結果、『Bridging Bamako Berlin Vol.2』は単なるアルバムではなく、普遍的な音楽の祭典となった。それぞれのトラックが、歌われた言葉を超えた物語を語っているからだ。

トラック

は、セグンド、別名プリメイロのシークエンスに基づいている。この曲は、幽玄な音色と浮遊感のあるアルペジオが精密にアレンジされている。ハビーブとラシーヌはスタジオで初めてこの曲を聴き、すぐにコラとカラバッシュを録音した。

この歌は、この世に子供を生みたいという切望を歌い、慰めと祝福を約束する。

参加アーティスト

その他のアーティスト

Produced by Lassine, Habib, Brian Agulla and Segundo Bercetche

track 1 produced by Segundo Bercetche

recorded by Michael Alcalai

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