Elisa Erkelenz

Curationドラマツルギー

フリーランスのキュレーター、ドラマトゥルグ、作家で、超伝統音楽と現代音楽を専門とする。芸術研究団体Outernationalを設立し、コンサート、リスニング・セッション、雑誌『Van Outernational』などで、ポスト移民・トランストラディショナル・アートミュージックを紹介している。ヴァイオリニストのダヴィッド=マリア・グランセとともにポッドキャスト「Des Pudels Kern」を制作し、音楽と人生問題のつながりをテーマにWDR 3で毎月放送している。フリーランスのドラマトゥルグとして、エルプフィルハーモニー、アンサンブル・ルシェルシュ、ドナウエッシンゲン音楽祭など、さまざまな音楽祭、アンサンブル、コンサートホールで活動。HAWハンブルク、mdwウィーン、アントン・ブルックナー大学リンツなどでゲスト・レクチャーや講師を務める。また、コンサルタントとして、個人のアーティスト、教育機関、オーケストラのために知識を提供している。
1987年ニーダーライン生まれ。レユニオン島などで音楽・芸術教育を受けた後、ボン、パリ、ハンブルクでフランス文学、ドイツ文学、文化経営を学ぶ。2012年から2018年までドラマトゥルクを務め、その後ハンブルクのアンサンブル・レゾナンツの副マネージング・ディレクターも務めた。
エリサ・エルケレンツ(Elisa Erkelenz)はハンブルク在住で、現代アートとカルチャーのオフロケーションであるアルトナのfux eGを仕事場としている。

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