Katarina Nenadovic

カタリーナ・ネナドヴィッチは1995年セルビアのポザレヴァツ生まれ。ステヴァン・モクラニャック」音楽高校をネナド・メンデルソン教授のクラスで卒業。2011年、ベオグラード音楽アカデミーでヤスナ・マクシモヴィッチ教授のクラスで学士課程を開始。2016年に修了。同年から5年間、ベオグラード・フィルハーモニー管弦楽団に勤務。2022年からは陸軍オーケストラ「スタニスラフ・ビニツキ」のメンバー。
室内楽およびオーケストラ・ミュージシャンとして、ズービン・メータ、ワレリー・ゲルギエフ、ミハイル・ユロフスキー、ユーリ・バシュメット、カミラ・ニルンドなど、著名な指揮者やアーティストと共演。
ブリクセン・クラシック」フェスティバル・オーケストラのメンバーであり、第1ヴァイオリン・グループの講師も務めている。
2022年、ベオグラード室内管弦楽団のメンバーとして、ハンブルクのエルプフィルハーモニーでダニエル・ホープとの連続コンサートに招かれた。
2020年からはアンサンブル「メタモルフォーゼ」の正式メンバーとして、ベルリンのフェスティバル「パントピア」やベオグラードの「メタ・ワールド」に出演している。