José Luis Fuentes
アーティスト
ホセ・ルイス・フエンテス・サラテは1956年オアハカ生まれのメキシコ人ミュージシャン。14歳で管楽器を始め、後に弦楽器を習得。1973年、オアハカ初のラテン・アメリカン&プロテスト・ミュージック・グループ、グルーポ・ティヌを結成。1985年にオランダに移住してからは、さまざまなアーティストのもとで演奏し、ヨーロッパ各地のフェスティバルやコンサートに出演。1986年、オランダ初のメキシコ人ミュージシャン・グループ、マリアッチ・ティエラ・カリエンテを結成。現在も現役の音楽家であり、メキシコ伝統楽器の製作者でもある。