Huguette Tolinga Lola
パーカッション
ユゲット・トリーナ・ロラは独学のパーカッショニスト。コンテンポラリーダンス・カンパニーJacques BANAとグループQuartier Latinのパーカッショニストとしてキャリアをスタート。2009年、グループ「NADINA」、そしてグループ「NSANGO MBONDA」に参加。2010年、タムタム・カンパニーの指導のもと、打楽器、特にタムタムと歌に特化した独自のユニット「HUGUEMBO」を結成。彼女のパフォーマンスは、タムタムの演奏、ホルン、木琴、カラバッシュなどの伝統楽器の使用、歌、いくつかのダンスステップ、メロディーや楽曲に合わせた現代楽器(ギター、ドラム、サックス)との組み合わせで観客を感動させる。